事故車買取の相場

事故車下取りの影響ってどのくらい?まずは事故車と修復歴車の定義について

無事故車に比べて、その価値は大きく下がるといわれているのが”事故車”です。

 

いざその車を売ろうとなったときに気になるのが「事故車ってどのくらい査定に影響するの?」だと思います。

 

事故車と一口に言ってもその事故の程度によっては査定に影響が出ないということもあります。

・フレーム
・クロスメンバー
・フロントインサイドパネル
・ルーフパネル
・ピラー(センター・リア・フロント)
・ダッシュパネル
・フロアパネル
・トランクフロアパネル
・ラジエータコアサポート(交換)

 

この9つの部分を交換or修理した車は事故車の中でもとくに査定に大きな影響を与える”修復歴車”とされます。

 

修復歴車は、車の骨格の部分を交換or修理した車で走行に影響が出るといわれている部分なのでその分、査定に大きな影響を与えてしまうのです。

 

が、事故車でもミラー交換で済んだとかドアを修理したとかそういうのは査定に影響を与えません。

 

ドラやミラーは車の骨格部分ではないので、交換or修理をしても修復歴車には入らないからです。

 

 

事故車の相場ってナンボ?

そして気になるのは、この事故車の相場についてですよね。

 

①今まさに事故ってしまって買い換えを検討している場合

こういった場合は、修理をするよりも買い換えたほうが安いという結構大きな事故が多いです。

 

基本的に、こういった事故を起こしてしまった車というのはスグに乗れるような状況ではない車が殆ど。

 

下取りに出しても値段がつかないような車で、それどころか廃車手続き費用としてこちらが出費をしなければならない!というケースも。

 

こういう場合は下取りに出すよりも無料引き取り後廃車にする、という感じで考えてたほうが良いかもしれません。

 

そして「こりゃもうだめだわ」というような車の相場というのは基本的にありません!

 

が、事故車を専門的に取り扱っている業者の場合廃車寸前・廃車前提の車でも値段が付きます。

 

というのも、こういった事故車を専門的に扱っている業者はバラしてパーツで海外へ輸出したり、廃車寸前の自動車でもしっかりと修理をして海外へ輸出することが多いため金額が付くのです。

 

②過去に修復歴有り!この車の相場は?

過去に事故を起こしてしまい修理をした車ですが、こちらは買取業者やディーラーによってかなり差が出てくるところ。

 

ですので、相場というのは実際に査定に出して見積もりを貰わないと「幾らです」とはいえないのですが、基本的に修復歴有りの自動車は同じ年式・グレードでも無事故車の金額の半分以下になることが多いです。

 

どっちにしろ、修復歴有りの車というのは査定や下取り価格に期待出来ないのも事実なのです。

 

 

事故車の相場が安いのは分かった、だけど高く売りたい

事故車・修復歴有りの自動車の査定額や下取り価格に期待出来ない、というのはわかったけどそれでも少しでも高く売りたいと考えているオーナーは多いと思います。

 

基本的に、修復歴車というのは無事故の車に比べて買取金額は圧倒的に低く二束三文程度にしかならないのは事実です。

 

そこで、少しでも高く売りたいと考えているオーナー必見です!

 

事故車専門の買取業者を利用すること”です!

 

こちら、その名の通り事故車を専門的に取り扱っているため、一般的な買取業者に比べるとその車の相場は高めに設定されているのがポイント。

 

買い取った事故車というのは、修理をして海外に輸出をしたりどうしようもない事故車はバラしてパーツとして輸出をするため、そういうところから利益を出します。

 

ですので、日本では価値のなくなってしまった車でも値段を付けてもらいやすいのがポイントです。

 

少しでも高く売りたい場合はこういった”事故車専門””事故車扱ってます””事故車買取OK”といった買取業者を狙って査定に出してみるようにしましょう。

 

 

事故車でも1社のみの査定は危険!

事故車専門だからここでいいよね~。と1社に絞って査定→売却をしてしまうのも危険です!損をする可能性が高いです!

 

こういう場合、事故車専門の業者を数社同時に査定に出すのがおオススメです。

 

基本的に、事故車でも修復歴車でもなんでも高いものを売る場合は最低でも2社以上から査定を受けたり、見積もりを出してもらうのがオススメ!

 

ここで数社に見積もりを出してもらって、より高い金額を出してもらった会社に買取をお願いしましょう。※事故車を高価買取してもらう唯一の方法

 

 

事故車でも高く買い取ってくれる事故車がある?

事故車、といってもその金額はピンキリになります。

 

基本的に、事故車でもそこまで走っていない・比較的新しいという車は修理しても売れることが多いので事故車の中では特に高く買い取ってくれるケースが多いです。でも、自分で修理をしよう!

 

と思っても、この修理代が思っていたよりも高くついてしまう・・・ということもあります。専門買取店では修理をして国外で高く売ることが多いのでこういった場所はより高値が付くということも!

 

日本車は安全性が高いため、海外では非常に根強い人気を誇ります!

 

その為、事故車買取を行っている業者は専門のルーツを持っていたり独自のノウハウで日本車を修理して海外に車を売ることによって利益を出しています。

 

ですので、あなたの事故車は海外のどこかでまだまだ活躍するワケなのです。

 

自分で修理をするのも良いですが、修理代が気になるという方は是非一度、査定に出してみてはいかがでしょうか。

 

とくに、走行距離の少ない・年式の新しい事故車は高く買い取ってもらえるかもしれません。

 

 

事故車買取の相場 まとめ

事故車の相場はピンキリになります。

 

ただの事故車の場合、無事故車の相場のおよそ半分になることが多いです。

 

修復歴車の場合、殆ど買取価格が付かないということも。

 

修理代>買取価格、になりやすいのが事故車の特徴になります。

 

その為、事故車を手放す時は事故車専門の買取業者を利用するのがオススメです。

 

事故車専門のお店でも査定2社以上に見積もりを取ってもらうことにより、より高いお店で売ることが出来ますので是非一度査定依頼を行ってみてはいかがでしょうか。

事故車は修理して乗る?買取してもらう?どっちがお得か!?

事故車は修理・買取、どっちがオトク?

事故車の処分、どうすればいいんだろう・・・。

 

保険を使って修理をするのもいいけど、保険料が上がるのイヤだなぁ・・・。

 

事故車ってそもそも買い取ってくれるの??

 

事故車を所有しているオーナーで、こういった疑問を抱えている人は多いと思います。事故車を処分するとなったら不安なこともいっぱいです。

 

今回は、事故車を修理して乗るのと、買取してもらって乗り換えるのとどちらがオトクになるのかを検証していきたいと思います。

 

 

事故車でも先ずは見積もりを!

事故車に関しては、キレイに修理をして元通りになったとしてもバンパーやフレームなど車の骨格部分に損傷があると後々車を売る時や下取りに出す時に”修復歴車”という事で査定額が大幅ダウンしてしまう可能性が高いです。

 

ですので、事故車(修復歴車)を売る場合は先ず様々な買取業者で見積もりを出してもらいましょう。

 

一括査定を利用すると、一度の入力で複数社から見積もりを取ってもらえるので手間を大きく省くことが出来てかなりお勧めです。

 

ここで愛車の相場をチェック!一番高値で買い取ってくれるであろうお店はしっかりとマークしておきます。

 

見積もりを多く取ると、自分の車の相場を知ることになるのですがその場合、”事故を起こさなかった場合の相場”も合わせてチェックしておくようにします。

 

また、保険会社提携以外で修理費の見積もりを取ってもらうことも忘れずに!

 

 

次に、乗り換えに掛かる費用を算出しましょう

次にやるのは、乗り換えを検討している車の総額を算出します。

 

中古車でも新車でも、車を乗り換えるときに必要な費用をざっくりと算出しておくのです。

 

車買い換えをする上で必ずその車のリサーチをすると思います。準備は早いに越したことははないのですが、早すぎてもダメ!ということもあります。

 

というのも、中古車の相場変動というものがあります。

 

これが新車の場合1ヶ月~2ヶ月そこいらではそんなに金額は変わらないのですが、中古車の場合この相場は日々変動しているのです。

 

中古車販売店やオークションなどを覗いてみるとリサーチからわずか一ヶ月で数万円~数十万円も変動することがあるんです!

 

ですので、中古車を購入する際のリサーチは「よし!今回は乗り換えにしよう!」と決まった時に行うのがオススメ。

 

車購入時に掛かる費用というのは以下が発生します。

 

①車本体の価格

 

②消費税

 

③自動車税(排気量によって異なり、約29,500円~60,000円/年が一般的)

 

④自動車重量税(普通車5,000円/年、軽自動車3,800円/年)

 

⑤自動車取得税

 

⑥自賠責保険料

 

⑦車庫証明費用

 

⑧納車費用

 

⑨検査、登録、届出費用

 

⑨リサイクル法関連費用(廃車時に発生し、およそ1万円前後)

 

 

多くの販売店はこれら込み込みでの金額となっているのですが、中には値下げ交渉しやすいモノも含まれているので事前に費用に関してはしっかりとチェックしておくようにします。

 

 

自腹修理・ローン有りの場合・買い換えの場合について

保険料が上がってしまうのがイヤだ!という方が自腹で修理をしようと思っている場合。

 

出来るだけ安い費用で修理をしてくれる板金屋さんをさがしましょう。

 

知り合いの修理屋さん、地元の地域密着型の板金屋さんなどもオススメ。

 

ただこちら知り合いではないと足元を見られる可能性が大!なので、何社にも見積もりを出してもらうのがオススメ。

 

 

ローン有りの車について!

所有権がディーラーやローン会社にある場合、勝手に廃車にすることは出来ません。

 

その際廃車に必要な所有権解除をするのですが、ローン会社やディーラーに交渉を行う必要があるんです。

 

”事故を起こしてしまった””廃車にして解体したいんです”と事情をちゃんと話すと応じてくれることも。

 

所有権が自分の場合、廃車にすることが出来ます。廃車にする場合は許認可の廃車工場などで査定を行ってもらったり、事故車を専門的に扱っている買取業者で査定を依頼しましょう。

 

 

買い換えの場合について!

事故車を喜んで買取してくれる買取専門業者に査定をお願いするのがオススメです。

 

この場合、酷い事故車でも修復歴車でも驚くくらいの金額が付くことも!

 

日本では価値の下がってしまった事故車でも、海外ではまだまだ人気が高いことも多いので高い金額で買い取ってもらいやすいんです。

 

買い換えも買取も、事故車は修復歴車は専門の買取業者や許認可の廃車工場での見積もり・査定が良いかな?と思います。

 

 

買取・修理、結局どっち?

場合によります!!

 

というのも、事故の具合によっては修理代>>>新車という事もあります。

 

とくに、誰の目から見ても「こりゃもうダメ3だわ~」というような大きな事故を起こしてしまった車をまた元通りに修理するとなったら相当な費用が掛かってしまいます。

 

この場合、やっぱり多くの見積もりや査定を取ってもらって買い換えたほうがオトクです。

 

逆に、事故は起こしたけれど修復歴車ではないという場合。

 

ミラーを交換しただけの軽い事故だとか、ちょっと擦ってしまった程度の事故でしたら

 

修理<<買い換え

 

となるので修理をして乗ったほうがトータルで見るとオトク!ということもあります。

 

修復歴車ではない事故車というのは、査定額は若干下がりますがまだまだ金額が付くような状態が多いです。

 

ですので、軽い事故程度なら修理して乗ることを検討しつつ、ここでもやっぱり修理代の見積もりは取ってもらうようにしましょう。

 

いずれにせよ、事故を起こした場合の相場と事故を起こさなかった場合の相場、そして修理費用の見積もり、乗り換えの際に必要になる総購入費をそれぞれしっかりと算出して見r比べる必要があります。

 

 

事故車は修理して乗る?買取してもらう?どっちがお得か!? まとめ

見積もりや査定ってどうしても時間も手間も掛かって面倒くさい・・・というイメージが払拭できません。

 

実際めちゃくちゃ面倒くさいんですけどね!

 

そこで、一括見積もりサイトや一括査定サイトを利用してみましょう。

 

1度の入力で複数社同時に査定依頼が出来るので非常に便利。時間も手間も大きくカットすることが出来てしまいます!

 

事故車はちょこちょこっと修理すればまだまだ乗れる!というものから、買取してもらって乗り換えたほうが安いという事故車まで様々。

 

どういう場合でも、見積もり・査定は必ず取るようにしましょう。これが、損をしないヒケツになります!

事故車を下取りに出す場合

事故車を下取りに出したいんだけど・・・

車を買い替える際に、今乗っている車で事故を起こしてしまった・・・この車は買い取ってもらえるのだろうかと心配に思うオーナーさんは意外と多いようです。

 

また、一度事故を起こしてキレイに修復したけど修復歴有りになってしまったという車をお持ちのオーナーさん。

 

事故を起こしてしまっても、修復する箇所によっては事故車扱いにならない自動車もあります。一般的に、車の骨格部分を修理・交換した場合は修復歴車といって査定にかなり響くんです。

 

”事故車でも買い取ってくれる?”
”修復歴車だけど、どのくらい査定額に影響が出るの?”
”事故を起こした時のまま、まだ修理をしていないんだけどこのまま下取りすることは可能?”

 

といった様々な不安が出てきます。

 

今回は、事故車を下取りに出したいんだけど!!という方のために下取りと査定どちらがいいのか?下取りに出すメリットとは?についてご紹介していきたいと思います。

 

 

事故車を下取りに出した場合の査定額について

事故車を廃車にするよりも前に一度査定や下取りに出すのをオススメします。が、いずれの場合でも修復歴車というのはこの査定に大きく影響するんです。

 

一般的に、事故車(修復歴車)の査定額の基準ですが、こちらは事故無しの普通車に比べてその金額の半分以下になることが多いです。

 

下取りというのは、査定に出すよりも金額が低いのもポイントなのですが、それよりも低い金額になることが多いです。また、事故の程度や修理の箇所によっては本当に二束三文になってしまった・・・ということも。

 

 

事故車をより高く売りたい場合は、元々事故車を専門的に取り扱っている買取業者に下取りor査定に出すのがオススメです。

 

基本的に買取業者は”事故車は一切買い取らない””事故車のみを買い取ってくれるところ”そして”事故車も買い取るけど、でもあまり高い金額は出さない”業者に分かれます。

 

下取りに出す場合は、事故車を専門的に取り扱う業者を狙ってみるのもオススメです。恐らく、ここが一番高く買い取ってくれる業者になります。

 

 

修理をしてから下取りに出すほうがいい?

事故車を下取りに出す場合、”壊れた箇所を修理してから下取りに出すほうがいいの?”と疑問に思うオーナーも多いと思います。

 

ここでポイントなのは、修理をしてきれいに修復した車でも修理代以上の価格が付く保証がないんです。

 

ですので、事故を起こした状態のままの車を買い取ってくれる業者を選ぶようにするのもポイントです。基本的に事故車を扱っている買取業者というのは、修理をしていない状態の車でも買い取ってもらえます。

 

事故車専門ではないお店で下取りをする場合は、”未修理だけど査定に出せるのか?”を事前に問い合わせしてから査定してもらうと良いと思います。

 

ネットなどでは事故歴の有無を選択する箇所もあるので、ここで「有り」を選んでおくことによって事故車を買い取ってくれる業者のみが一覧に出てくるため選びやすく非常に便利です。

 

 

事故車を査定に出す場合

事故を起こして未修理の車というのは、基本的に下取りの場合殆ど金額が付かないor廃車にするために費用が掛かってしまうということが多いです。

 

事故車を早く処分したいんだよね、という場合は下取りが一番早い+スムーズなので良いと思いますが、少しでも金額をつけたい場合は事故車の下取りというのはあまりオススメ出来ません。

 

基本的には、事故車で金額を付ける場合下取りではなく”買取”の方を選ぶようにしましょう。事故車でも買い取ってくれる業者は存在します。

 

事故車を買い取ってくれる業者は、事故車を修理して海外へ売ったりパーツとして輸出をして利益を出すので、事故車でもしっかりと買取価格をつけてくれます。

 

下取りは、事故車を引き取ってくれるけど金額が付かない、廃車費用を買い換える際の割引額から差し引いてくるという事が多いです。少しでも次の車の足しにしたいと思っている場合、しつこいようですが下取りではなく買取査定に出しましょう。

 

 

下取りを利用するメリットについて

下取りは利用しない方が良いの??

 

と思われるかもしれませんが、事故車でも下取りに出すメリットはあります。

 

先ず、”手続きがラク”なんです。下取りに出して次の車に買い換えるということは、下取りor廃車の手続きと次の車の購入手続きが一度に済んでしまいます。

 

ですので、こういった手続きがラクチン!また、値引きすることが出来ない新車に乗り換えようと思っている場合、下取りをすると下取りした金額にプラスしてもらえる可能性も。

 

こういったメリットがあるので、次の車をそのまま買い換えようと考えている方は下取りに出すのもオススメです。

 

ただし、値引きに関しては車の販売店やディーラーに問い合わせてみるのが良さそうです。

 

 

まとめ

事故車を少しでも高く買い取って欲しいという場合は、下取りに出すよりは事故車を専門的に取り扱っている買取業者に査定に出すのがオススメです。
ただ、事故車から新しい車に乗り換えたいという場合は下取りの方が手続きや手間を最小に抑えることが出来るので非常に楽チン!

 

販売店やディーラーによっては、新車から下取りの金額を値引きしてくれるという事もあるのでこちらは事前に販売店やディーラーに問い合わせてみてくださいね。

事故車の定義を知っておこう

事故車=修復歴車?事故車って結局なに?

事故車というのは、言葉そのものでは”事故を起こしたことがある車、事故を起こされてしまった車”となるのですが・・・修復歴車の定義でいう事故車というのはコレとちょっと違うんです。

 

実際には事故を起こしていないけど、修復歴車に含まれないという不思議な車もあります!

 

事故車・・・災害や事故に遭った経歴を持つ車のこと。
修復歴・・・車の骨格部が壊れて交換や修理をした経歴を持っている車のこと。
修理歴・・・特定した部位なしに修理をした経歴を持つ車のこと。

 

 

修復歴車の定義について

修復歴車の定義は、1997年自動車公正取引協議会、日本自動車査定協会、日本中古自動車販売協会連合会、自動車販売協力連合会4つの団体が中心になって定められたものになります。

 

修復歴車は事故の有無に関わらず骨格の部分(フレーム)の交換や修理、修正、修復をした車のことを言います。

 

つまり、ボディから外側の部分は修理や交換をしても修復歴有りにはならないんです!例えば、事故を起こしてミラーだけが壊れたので交換をしたという場合は事故は起こしているけれど修復歴無しになるんです。

 

・フレーム
・フロントクロスメンバー
・フロントインサイドパネル
・ダッシュパネル
・ピラー
・ラジエータコアサポート
・ルーフパネル
・トランクフロアパネル
・ルームフロアパネル

 

これらの部分に損傷がある場合、修理した跡がある車は全て修復歴有りになります。これ以外の場所は、修復・交換しても修復歴には含まれません。

 

この修復歴車についてはたびたび改変されているので必見ですね!

 

 

事故車じゃない車って?

以下のような場合は事故車ではありません!

・車庫入れに失敗してスリキズを作ってしまった
・ドアがへっこんでしまったからドアを交換した
・エンジンが不調だったから交換をした

 

こういった場合は事故車(修復歴有り)にはならないんです。

 

スリキズやエンジン交換など、ボディ部分には異常がないと事故者扱いにならないんですね~。

 

ですが、査定をする際にキズがあるとマイナスポイントにはなるのでこのマイナスポイントを減らす為にキズを修復するのはアリだと思います。

 

というか、スリキズを修復しても修復歴有りにはならないので、錆びの原因にもなってしまうので早めに修理をするのがオススメです!

 

 

事故車を修理?それとも売却?

廃車寸前!とか、もうグッチャグチャでどうしようもない!という車じゃない限り、修理をすればまた乗ることは出来ます。が、今後車を買い替える予定がある方はその修理、ちょっと待ってください。

 

修理をするということは、時間も手間もお金も掛かる上に売却査定をするときにその金額も期待出来ない可能性が。

 

というのも、修復歴有りの車になってしまうと修復歴無しの車に比べて圧倒的に低い金額を提示される事が多いのです。売却する価格よりも、修理代の方が高かった・・・!という事も。

 

ですが、修理をする前にそのまま売却をするとプラスになることもあるんです。

 

というのも、事故車を専門的に取り扱っている業者を利用すると普通の中古車を扱っている買取業者よりも高く買い取ってくれるということもあります。

 

 

損傷が激しく、どうしようもなさそうな車でも分解してパーツとして輸出することもあるので安心してください!

 

 

事故車の定義を知っておくと査定で損することはない!

中古車を売る際に査定を依頼することになると思います。

 

そこで査定士が「これドアを交換しているので事故車ですね~」となったとき、「そうなんですよね、一度事故を起こしているので修復歴有りですよね?」なんて言い方をしてしまうと修復歴有りという事にされ、価格を下げられてしまいます。

 

でもそこで「ドアは交換済みだけど、ピラーまでは行ってないんですよね~」って言うと査定士は”コイツ知ってるな!”ということで修復歴有りとは言ってきません。

 

基本的に査定士は何が修復歴有りで何が修復歴に含まないのか知っているのですが、営業マンは事故を起こしている=事故車=修復歴有り、と思い込んでいる人も多いです。

 

ですので、事故を起こしたことがあるオーナー、どっかしらを交換or修理したことがあるオーナーは何が修復歴有りになるのかならないのかを査定する前に一度確認しておくようにしましょう!

 

 

まとめ

事故車って厳密に言うと”修復歴車”と言います。査定士は事故車という言葉を使いません。(分かりやすく説明する為に、修復歴車を事故車と呼ぶことはあります)

 

車の骨格部分が一箇所でも交換or修復されたことがある車は全て修復歴車となり、買取価格が大幅ダウンしてしまいます。

 

が、事故を起こしていても骨格部分を交換or修理していなければそれは修復歴車とはならないので、価格が下がるということはありません。(キズなどがあればそれはマイナスポイントになってしまいます)

 

 

ここでしっかりと事故車の定義を知っておくと査定時に安く買い叩かれるということはありません!ですので、是非この機会に事故車・修復歴車についての定義をしっかりとチェックしておくようにしましょう。

事故車の見分け方

1割は事故車or不正車!?

中古車を購入する際に気をつけたいのが、その車は事故車?修復歴車?だと思います。せっかく買うのであれば、中古車でもやっぱり状態の良いものを選びたいものですよね。

 

ですが、現在市場に出回っている中古車の1割程度が事故車や不正車なんです。

 

こういった車の見分け方を知っておかないと不正車などを掴まされてしまう恐れがあります!そこで今回は事故車の見分け方についてを詳しくご紹介していきます。

 

 

先ずは修復歴車について

・フレーム
・ダッシュパネル
・クロスメンバー
・フロア
・インサイドパネル
・ピラー
・トランクフロア
・ラジエータコアサポート(交換の場合修復歴有りになりますがフレーム修正の場合は事故車扱いされない部位)
・ルーフパネル

 

これらの車の骨格の部分が修理、交換されている場合修復歴車になります。

 

同じ事故でも、ドアやトランク、ボンネットといった部分は交換・修理をしたとしても走行自体には支障が無いので中古車業界では”事故車扱いされない”ことになっています。が、構造部分である車の骨格部分を交換・修理をしている車は全て修復歴有りの事故車になります。

 

事故車=修復歴車、というわけではないのをしっかりとその違いをチェックしておきます。

 

 

事故車の見分け方

①まずは左右をチェック!
自動車というのは基本的に左右対称になっています。
ここが、左右のフレームの形状が若干違っていたり、フェンダーとボンネットの隙間の開き具合が違っている場合、左右どちらかの側面が事故で部品交換されたり変形している可能性が高いです。
ボンネット・ドア・トランクなどバタン!!と閉めるとちょっぴり隙間があるように見えますよね。

 

事故を起こしていない普通車はこのデフォの隙間が均一でパネルが浮くなんていうことはないんです。

 

ですが、事故などによってフレームが曲がったり修理をしたりするとこの隙間が若干ズレているということがあります。また、ボンネットなどがちょっと浮いてる・・・?ということも。

 

②塗装をチェック!
細かいようですが、トランクとかボンネットを開けるとこのつなぎ目の部分にボルトが使用されています。このボルトは塗装されているのですが、ここがハゲていると一度このボルトを外したことになるんです。
ボルトの塗装がハゲているのは問題ではないのですが、ボルトを外している・・・ということはこの周辺の部品を修理・交換している可能性大です!!!そこでどういった修理や交換をしているのかチェックする必要があるんですね。

 

③トランク下もチェック!
トランクにはシートがあって、このシートをぺりぺりっと外すとスペアタイヤとか工具とかが置いてあります。

 

そしてカマホリされた車はこの床下部分にシワが寄っていることが多いんです!さらにさらに、修理が甘かったり雨水が入り込んでいる場合、冠水している車の場合はこの床下が錆びているということも。
トランクをチェックの際はスペアタイヤではなく、このタイヤをどかして床の下を見るようにしましょう。錆び・シワは要チェックです。

 

④シーラーをチェック!
シーラーはドアのフチの部分。これは防水加工がされているんです。事故などでドアを交換した場合はこのシーラー(シーリング)の部分の形状がちょっと変わっていることがあります。

 

シーリングの形がちょっとゆがんでいたり、曲がっていたり、左右で形が変わっていたりするとドアを交換した、ということになります。
ドアの交換自体は修復歴有りにはならないんですが、ドアを交換するようなレベルの事故を起こした・・・という事になりますのでこの辺も詳しく確認しておくようにしましょう。

 

⑤ナンバープレートについて
ナンバープレートは、板金の跡や曲がっていないかどうかをチェックしましょう。

 

リアナンバープレートは封印が外された痕跡が無いかどうかもチェックしておきます。ただ、この封印についてですがキレイに外す事も出来てしまうのでナンバープレートだけで事故車かどうかを判断するのはちょっと難しいです。

 

 

事故車は絶対に買ったらダメ?

事故車だからといってその車を絶対に買ってはいけない、ということはないと思います。確かに、修復歴有りの車と無しの車ではリスクの高さが違います。

 

ですが、”絶対に買ってはいけない車”というわけではないと思うんです。

 

中古車を購入する人の考え方にもよるのですが、中古車というのは基本的に安いですし修復歴有りの車もかなり安いんです。しっかり修理をしている車であれば、走行自体に問題はないのもポイントです。

 

このリスクを受け入れて、格安で乗ることが出来るのも事故車(修復歴車)のメリットの1つだと思います。

 

新車でない限り、中古車の中には修復歴車もあります。こういったリスクもあることをチェックして中古車を厳選していくようにしましょう。

 

 

事故車の見分け方 まとめ

市販されている中古車の中で、異様に安い中古車はちょっと難有りの可能性が高いです。最初に中古車を選ぶ時に「おっ?」と目が止まる金額の中古車もあります。

 

こういった市場価格とは大きく価格がかけ離れている車=ただの事故車ではなく修復歴車の可能性大です。

 

安く購入できるというメリットはありますが、修復歴有りのリスクをしっかりと考慮して車を選ぶようにしましょう。

 

また、実物を見て購入する場合はお店の人に修復歴があるかどうかを聞いたり、自分でも見分けることも大切です。